胃・大腸内視鏡検査

内視鏡検査について

当院は、内視鏡検査および内視鏡下大腸ポリープ切除術に関して、県内有数の実績を持っております。
※上部内視鏡検査(胃カメラ)年間約800例・下部内視鏡検査(大腸カメラ)年間約600例・大腸ポリープの切除手術年間約400例

患者様にご安心いただけるよう、最新鋭の内視鏡、経験豊富な専門医・麻酔医・専門スタッフによって、短時間で痛みのない安全な検査を行っています。

検査の流れ

お電話(046-263-6661)にて検査予約

医師による診察・内視鏡検査日の決定

内視鏡検査(検査は15分間程度)※麻酔を使用。眠っているうちに終わります。

リカバリールームにてお休み(30分〜1時間程度)

検査で大腸ポリープを発見した場合、その場で切除も可能
※日帰り手術となりますが、一定期間の安静と食事制限が必要になります。

内視鏡検査

内視鏡検査

胃カメラがつらい・・・
大腸カメラは痛かった・・・
こんな経験はありませんか?


実は、内視鏡検査は、もうつらい検査ではありません。

当院では、最新鋭の内視鏡を使い、上部内視鏡検査(胃カメラ)、下部内視鏡検査(大腸カメラ)ともに年間1000例以上の内視鏡検査を行っている専門の医師と、専門の看護師による内視鏡補助、および麻酔専門医による静脈麻酔の下に内視鏡検査を行っています。

このため、内視鏡検査はいつの間にか気がつかないうちに終わっていることがほとんどです。内視鏡中は麻酔専門医がモニター管理を行っています。

当院では検査終了後に、拮抗薬という麻酔を覚ますお薬を使用しますので、目覚めも早く、すっきりとした目覚めになるのが特徴です。

内視鏡後はより安全にお帰りいただくため、一定の時間(約30分~1時間くらい)、リカバリールームでお休みいただいております。
また胃カメラと大腸カメラを同時に続けて行うことが可能です。
当院ではお電話による検査の予約が可能です。お気軽にお電話にてお問い合わせください。

TEL:046-263-6661

上部内視鏡検査(胃カメラについて)

上部内視鏡検査(胃カメラについて)

上部内視鏡検査(胃カメラについて)

当院では「患者さまの苦痛をできる限り取り除きたい」という考えから、基本的には静脈麻酔下での検査をお勧めしております。

検査方法についてはお気軽に当院スタッフまでお問い合わせください。


下部内視鏡検査(大腸カメラ)、内視鏡下大腸ポリープ切除術

下部内視鏡検査(大腸カメラ)、内視鏡下大腸ポリープ切除術

下部内視鏡検査(大腸カメラ)、内視鏡下大腸ポリープ切除術

下部内視鏡検査は空気を注入しながら大腸の内部を観察するため、検査中おなかがはった感覚があります。このため当院では基本的に静脈麻酔を行い、ほとんど苦痛がない状態で検査を行っております。


検査の時間は約15分間くらいですが、安全にお帰りいただくため、検査の後一定の時間(約1時間くらい)リカバリールームでお休みいただきます。


また、ご希望があれば検査中、大腸ポリープを発見した場合に、そのまま切除をおこなうことが可能です。

ポリープは日帰りで切除できますが、一定期間の安静と食事制限が必要です。

期間についてはポリープの個数や大きさによって変わりますので担当の医師に説明をお聞きください。

胃癌 大腸癌

「胃癌」 「大腸癌」について

「胃癌」「大腸癌」について

万一、胃癌や大腸癌と診断された場合は、大和市立病院、神奈川県立がんセンター、横浜市立大学付属病院、北里大学病院、その他の病院とも提携しており、特に大和市立病院は、当院の内視鏡担当医師が専門外来を行っていますのでスムーズに紹介受診が可能です。

またご希望の紹介先病院がある場合にも迅速に紹介を行っています。

大和東クリニック
深見台歯科クリニック